クラブセッティングのミスを見つけよう





 ゴルフクラブ選びで一番大切なのは、ドライバーからアイアンまで同じタイミングで振れるセッティングにする事です。あやい自分のクラブが合っているかを練習場でチェックしてみましょう。
まず、素振り程度の準備運動をした後で、実際にコースをラウンドするつもりでドライバー、フェアウェーウッド、アイアンと1球ずつ打ちましょう。また、フェアウェーウッドやアイアンの番手は適当に変えてみましょう。
ある番手がダフったりトップしたり、プッシュしたり引っかけたりするなどの目立つミスが出る場合、その番手はヘッドの特性、クラブの重さ、シャフトの性能や、アイアンだとライ角が合っていない等の原因が考えられます。同じことを何度か繰り返して、同じような結果がでるならその番手は赤信号です。逆に、何度打ってもなかなかの結果がでる番手があったら、そのクラブの重さやシャフトはあなたに合っていると考えられます。テストは一発勝負で行って下さい。同じ番手を繰り返し打っては意味がありません。



アベレージ向けモデルの落とし穴


 なぜだか、ゴルフクラブには、プロモデルとアベレージ向けという区分けがされています。そうした中で、問題はアベレージ向けと呼ばれるカテゴリーです。アベレージ向けというと、プロモデルよりやさしく打てることが基準になっていますが、その実態はシニア向けといってもいいほど軽くて軟らかいシャフトがついたものと、女子プロクラスのヘッドスピードを持つ一般男性が使えるものとが、ひとくくりにされていて「アベレージ向け」という表現には疑問を感じます。
具体的にいいますと、45インチのドライバーで300g以下ならシニア・アベレージ向け、305g程度のモデルならヤング・アベレージ向けと区分して考えた方がいいでしょう。これらは技術的に未熟な人向けという点は同じですが、パワーのある若い人には使えないアベレージ向けもあるということを覚えといてください。