パター上達の秘訣と練習法とは?




まっすぐボールを打つために必要なパター練習の方法って

まっすぐパッティングするためには、アドレスと、ストロークを安定させること。この2つのポイントが重要です。アドレスは”静”、ストロークは”動”と全く別物ですので、闇雲にストローク練習をするのではなく、それぞれに対応した練習を行うことで、効率的に上達することができます。

“静” 安定したアドレスを3分で身につける練習法
安定したアドレスを身につけるためには、下半身の安定が必要です。安定するということは、例えばぐらついたり、ストローク中に不安定になって体が傾いてしまったりしないということ。
安定させるためには、ただ前傾して、構えるだけでなく、インナーマッスルと言われる体の内側の筋肉をよく使うことが大切になってきます。

ほとんどの人は、ただ構えているだけで不安定なアドレスになっています。この練習法で安定したアドレスを身につけてください。

毎日実践! 空気椅子練習法(自宅でもOK)
ストローク中の下半身の安定させるために、空気椅子をする練習です。3分ほどでできる簡単な練習法です。空気椅子とは、椅子に腰掛けているような姿勢で身体の状態を維持する筋力トレーニングですが、この筋トレで使う筋肉を、アドレス時でも意識すると見違えるほど安定したストロークが可能になります。

1.パターを横にして両手で握ります
2.そのまま椅子に座るように腰を落とします
3.膝の角度が90度に近くなるまで腰を落とします
4.辛く感じたら中断します
5.空気椅子をして感じた太ももの張り、腹筋の張りを意識してそのままストロークします
下半身、太もも、腹筋などの筋肉に力を入れた状態でアドレスして、そのままストロークすることで、どっしりとした安定感が得られます。

さらに詳しくアドレスの作り方が知りたい方は『ステップ1 パターの構え方』こちらをご覧ください。

“動” まっすぐ打てるストロークを1週間で身につける練習法

まっすぐ引いて、まっすぐ出すストロークができれば、事実上ボールもまっすぐ出すことができます。しかし、ストロークの軌道が間違っていれば簡単にミスショットしてしまいますから、そのために必要な練習を1週間で身につけましょう。
1〜3日目 シャフトを並べたストローク練習法(自宅でもOK)
まず、このシャフトを並べたストローク練習を3日間続けるようにしてください。練習量は、10分ほどでOK。自宅のパターマットなどでもできるので試してみてください。

パターを練習する方向にそって、画像の様にクラブを2本置いて枠を作って練習します。パターのヘッドより少し大きいサイズで枠を作るようにして、パターヘッドがクラブのシャフトに当たらないように練習して下さい。
パターのストロークはまずは真っ直ぐ引いて、まっすぐ出す方法が最も効率的に上達することが出来ます。
レールを意識してストロークするだけで、まっすぐ打てるようになってきます。普段の練習に加えて3日間この練習を続けるようにしましょう。

4〜5日目 片手ストローク練習法(自宅でもOK)
次は、片手ストローク練習法を2日間やってみましょう。

この練習も10分ほどでOK。右手・左手それぞれ5分ずつなど練習するようにしましょう。やり方は簡単で、右手、左手それぞれ片手でパッティング練習をするだけです。

両手で握り、そこから片手を外して練習をします。どちらかの手に力が入りすぎてしまっていたり、逆にゆるみすぎているとうまく打つことができません。 片手で安定して打てるようになると、両手でのパッティング精度がさらに向上するようになります。それぞれの手でまっすぐボールを打てるようになりましょう。
6~7日目 強さ・位置を変えて打つ練習法(自宅でもOK)
最後の二日間では、単純にカップや目標を狙って打つ練習ではなく、両手で強さ、狙う場所を変える練習法を行います。
以下のようなストロークを心がけて下さい。

カップがオーバーするギリギリで打つ
カップへギリギリ入る強さで打つ
右へギリギリ外れないように打つ
左へギリギリ外れないように打つ
このように、同じカップインでも、微調整をしてストロークすることでちょっとした方向性の練習になります。狙う位置を変えた時にストロークはまっすぐのまま、構える方向を意識してまっすぐ打てるように練習しましょう。

あくまでストロークはまっすぐ出せるように注意してください。