憧れ!コンパクトトップスイングの作り方





現在、世界の一線で活躍するプロゴルファーのトップは、みんなコンパクト。
韓国ではジュニア時代からコンパクトを教え込まれるそうです。コンパクトなトップがなぜ大切なのか。それはスイング中にクラブを常に体と同調させられるからです。振り遅れを防ぎ、思ったとおりの球を打つ回数を限りなく増やすことができるのです。トップが大きくなってしまうと、腕の運動量が大きくなりすぎてしまい振り遅れてのスライスやダフリなどのミスが出やすくなります。もちろんドライバーにも正確性は求められますが、グリーンを狙うアイアンは更に正確なショットが必要になります。スイングの正確性をアップさせるにはコンパクトトップをマスターすることが大切。80台を出すことはもちろんですが、更なるレベルアップが期待できるでしょう。



インサイドからの軌道でクラブを構えた位置に戻す


ボールをとらえてて正確に飛ばすにはクラブコントロールをしながらインサイドから下ろすことが必要となります。トップがコンパクトならば腕を常に体の正面に置いた状態でダウンスイングできるので、インサイド軌道でクラブを下ろせるのです。スイングの再現性が高まりアドレスで構えた位置にクラブが戻り、イメージ通りのショットにつながるでしょう。トップで腕が必要以上に上がってしまうオーバーナトップは脇が開いて、クラブをアウトサイドから下ろすしかなくなってしまいます。そうなると腕と体の同調が崩れてしまって振り遅れからの様々なミスがでやすくなってしまうのです。



脇の締まり具合を覚える


コンパクトなトップを作るにはアドレスで脇と大胸筋を内側に絞るように締めておくことが重要になります。これには、重いものを抱えるイメージが有効です。重いものを遠くに放り投げようとする時に脇が開いているとバランスが崩れ遠くに飛ばすことができません。 ゴルフも脇が締まっていた方が、より大きな力をボールに伝えることができるのです。



アーリーコックで脇の締まりを強化


コンパクトなトップを形成し体とクラブの一体感を維持してより効果的にボールに力を伝えるためには、アーリーコックが有効です。コックが決まれば自然と脇が締まります。 バックスイングで左腕が地面と平行になったときにコックが決まっていれば、体の回転だけでクラブを上げることができる。そうなればトップは自然とコンパクトな位置で収まるのです。さらにダウンスイングでタメも作れるのでしっかりとヘッドを走らせてインパクトすることができます。コックが決まらないと肘を折ったり脇を開けたりすることでクラブに力を伝えようとしてしまいます。そうなってしまうと体と腕の関係性が崩れてオーバーなトップになり、スイング軌道にブレがでてしまいます。